【委嘱初演情報】混声合唱曲「智恵子の手紙」 CANTUS ANIMAE20thコンサート


機会をいただき、新作の混声合唱曲(アカペラ)を発表していただけることになりました。
テキストは、高村光太郎の妻、高村智恵子が実母に宛てた手紙です。
「智恵子抄」でよく知られている、あの"智恵子さん"です。

ふるさとの空を「ほんとうの空」と言った智恵子。
智恵子は、自身が目指した芸術もうまくいかず、実家も破産し、度重なる家族の死や弟の放蕩などの苦難の中、実母を励まし自分を奮起させる手紙を書きます。その手紙を題材とした合唱作品です。
高村光太郎があえて描かなかった智恵子の姿に焦点をあてることで、「智恵子抄」を別の視点で味わうご提案ができる楽曲になればと思います。

 

The 20th Concert つながる魂のうた

ー3人の若手女性作曲家による新作の響演ー全席自由

一般2,500円(前売り2,000円)/高校生以下 1,000円
2016年5月8日(日)13:00開場 13:30開演 第一生命ホール


前売りチケットをご希望の方は、下記URLよりCANTUS ANIMAE公式ホームページを開きお手続きください。
http://www.cantus-animae.net/20th/


三善 晃 作曲
「地球へのバラード」より 鳥
詩:谷川 俊太郎
安藤 寛子 作曲
「智恵子の手紙」 (委嘱初演)
文:高村 智恵子


三善 晃 作曲
「黒人霊歌集」より Sometimes I feel like a Motherless Child
森田 花央里 作曲
「青い小径」
詩:竹久 夢二
「石像の歌」 (委嘱初演)
詩:リルケ 訳詩:森田 花央里


三善 晃 作曲
「その日 – August 6 -」
詩:谷川 俊太郎
松本 望 作曲
タイトル未定 (委嘱初演)

[指揮]雨森 文也[ピアノ]平林 知子、松本 望、森田 花央里



CANTUS ANIMAE
1998年7月、岐阜県在住の雨森文也氏の音楽に魅せられた「歌好き」たち23名が創団。
世界に通用する合唱団になろうという、かなり無謀な夢をもって、団名をラテン語で「魂の歌」と名付けた。
翌年、全日本合唱コンクール全国大会に出場し、金賞受賞、以降同大会において金賞受賞12回(内1位文部科学大臣奨励賞5回)、2002年には世界合唱オリンピックに出場し、宗教音楽部門で金賞受賞(3位)、混声室内合唱部門で金賞(1位)オリンピックチャンピオンを受賞した。
これまでに、自主公演19回、その他レコーディングや各地のイベントに参加している。
創団から17年あまり。団員数は50名を超えるほどに成長したが、全員が無類の「歌好き」で、無謀な夢を追う人々であることには変わりない。
第一生命ホールアクセスガイドはこちら

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